凛とした白磁のお重は、長崎県の「波佐見焼」を使用。時代に合わせてトレンドやニーズを柔軟に取り入れながら、約400年間途絶える事なく続いている陶磁器です。四季折々の花をデザインし、家族や友人との変わらぬ繋がりを表現しました。
桐箱には「真田紐」を結んでいます。「真田紐」は「組紐」とは作り方も使い方も異なります。非常に丈夫で、武具や生活用具に利用されてきました。現在でも家紋のように各流儀や、神社仏閣でしか使用できない独自の柄が存在する大変歴史のあるものです。
お菓子を召し上がった後にも、お気に入りのお料理を詰めて、大切な人をもてなす器としてお使いいただけます。贈られた方からその先へ、次々と喜びが繋がり新たな幸せを運びます。