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夏にぴったり!甘さ控えめの「涼茶の菓」

名物「茶の菓」を甘さ控えめにした、お濃茶のうま味をよりダイレクトに感じられる夏限定のお濃茶ラングドシャ。

京都 木津川沿いの河川敷で育ったミネラル豊富な〈川の茶葉〉を多く使うことで力強いうま味を出し、ホワイトチョコレートを生地に練り込むことで軽い食感に。暑い夏でも食べやすい、キレの良い苦味とほのかに広がるまろやかな甘みをお楽しみください。

「涼茶の菓」の特徴

「涼茶の菓」は、お濃茶ラングドシャに
ホワイトチョコレートを練り込んでいます。

ホワイトチョコレートを生地に練り込むことで、
ほのかな乳味が川のお濃茶の強いうま味を引き立てます。

「涼茶の菓」は〈川の茶葉〉を
多く配合し、キレ味のよい苦味とうま味を実現

川の茶葉を多く使用 ※「涼茶の菓」は山の茶葉も合組しています。

食感と味覚

お濃茶を練り込んだラングドシャを2枚重ねることでぱきっとした食感を実現しました。

また、お濃茶の甘み、苦味、香りのうち「苦味」を際立たせることですっきりとした味覚に仕上げました。

涼茶の菓は、夏に涼をとるような涼しげな味わいです。

[口どけのチャート図]サクッ>お茶の香りとお茶の苦味>ほのかにミルク感>サクサク>かむほど広がる抹茶の旨味、甘味>涼やかなお茶の余韻

涼茶の菓

深い冴え色が特徴の〈川の茶葉〉ならではの美しい色

焼印

“涼”の一文字紋で季節感を表現

お濃茶とは

お濃茶

お濃茶とは
お抹茶には、点てて飲まれる「薄茶」と、練って飲まれる「濃茶」があります。一般に「薄茶」に比べ「濃茶」は、苦味や渋みの少ない上質な茶葉からつくられ、練ることによってお抹茶本来の甘みを味わうことが出来るとされています。

茶の菓組

〈茶の菓組〉お菓子づくりへのこだわり

KYOTO QUALITY 「京のほんまもん」を世界に届ける、“チーム茶の菓”の和の力 Farm to Leaf, Leaf to Okoicha, Okoicha to Cha no Ka, Cha no Ka to You...

大地の恵みを生かす京の味。
茶畑からのおいしさづくり。「茶の菓」のための究極の茶葉、究極のお濃茶。

お茶もワインも大地の恵み。気候や条件で毎年風味が変化することは魅力のひとつです。ですが、“チーム茶の菓”が世界にお届けしたいのは、安心のおいしさと京の洋菓子屋の誇り。だから「茶の菓」づくりは茶畑から。そしてお茶の世界に学び、こだわりの茶葉を独自の調合で「茶の菓」に最適なお茶へと仕上げます。

  1. 1 「大地」から「茶葉」へ

    お茶の葉は大地の恵み。だから「茶の菓」づくりは茶畑から。土づくりにこだわった茶畑で大切に育て、新芽の季節が近づくと茶畑全体に覆いをします。日光を遮ることで、伸び盛りの茶葉の生命力が高まり、うま味とコクが内へ内へと凝縮されていくのです。宇治の伝統と技が生んだこの覆下茶園で手塩にかけて育てた繊細な茶葉を、摘むのは年に一度、一番茶だけ。スタッフが定期的に茶畑を訪問し、契約農家さんと一緒に「茶の菓」のためのお茶づくりを日々考えています。

    山の茶畑

    川の茶畑

  2. 2 「茶葉」から「お濃茶」へ

    摘んだ茶葉は、鮮度が落ちないうちに、抹茶の原料となる碾茶まで仕上げます。これを碾くと抹茶になるのですが、お茶は生きもの。気候や条件に左右されて、味はさまざまに変化します。そこで生まれたのが〈合組〉の技術です。これは茶鑑定士というお茶のプロが高い精度で茶葉を見極め、茶葉を最適のバランスでブレンドする達人の技。なかでも私達は「茶の菓」専用のお濃茶として独自のマスターブレンドを確立し、つねにブレのない“茶の菓品質”を守りつづけています。

    • 茶葉
    • やぶきた・あさひ・さみどり
    1. 1.蒸し
    2. 2.散茶
    3. 3.焙煎
    4. 4.検品
    5. 5.茶葉の味、香りの見極め
    6. 6.茶葉を碾く
  3. 3 〈山の茶葉〉と〈川の茶葉〉の合組で
    「茶の菓」と「涼茶の菓」の2つの個性へ

    山の茶葉

    茶の菓

    ホワイトチョコレートを挟んだラングドシャ 通年 京都限定

    「茶の菓」のお菓子づくり

    焼印

    ホワイトチョコレートを挟む

    川の茶葉

    涼茶の菓

    ホワイトチョコレートを練り込んだラングドシャ 夏・京都限定

    「涼茶の菓」のお菓子づくり

    焼印

    ホワイトチョコレートを挟む

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